大学・高校サッカー

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キャプテンと13番の重圧を背負い続けた1年間。神村学園FW西丸道人はすべての経験を誇りに、仙台の地からさらに大きく羽ばたく!

重圧を一手に引き受ける覚悟なんて、とっくに決まっていた。自分以外に背負えるヤツはいないんだと、自分自身に言い聞かせて、この1年間はとにかく突っ走ってきた。望んだ結果には辿り着けなかったかもしれないけれど、貫いてきたものは間違いじゃなかったと...
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近江MF山本諒は途中出場でチームを勢いづける2連弾(6枚)

第102回全国高校サッカー選手権の準々決勝が4日に行われ、近江高(滋賀)が神村学園高(鹿児島)を4-3で下し、初の準決勝進出を決めた。6日の準決勝では堀越高(東京A)と対戦する。●第102回全国高校サッカー選手権特集Source: 大学高校...
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近江が“強豪”神村学園との打ち合いを制す! 初のベスト4進出(29枚)

第102回全国高校サッカー選手権の準々決勝が4日に行われ、近江高(滋賀)が神村学園高(鹿児島)を4-3で下し、初の準決勝進出を決めた。6日の準決勝では堀越高(東京A)と対戦する。●第102回全国高校サッカー選手権特集Source: 大学高校...
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U17アジア杯MVP&得点王…神村学園MF名和田我空が直接FK弾弾(4枚)

第102回全国高校サッカー選手権の準々決勝が4日に行われ、近江高(滋賀)が神村学園高(鹿児島)を4-3で下し、初の準決勝進出を決めた。6日の準決勝では堀越高(東京A)と対戦する。●第102回全国高校サッカー選手権特集Source: 大学高校...
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全国の舞台で輝いた“武器”…名古屋高DF月岡陸斗、ベスト8敗退も「ここまで来れたのは夢みたい」

ボールが放り込まれる。凄まじい飛距離のロングスローにスタンドが沸く。名古屋高DF月岡陸斗(3年)は「どよめいてくれて嬉しかった」と自慢の武器が全国で輝きを放ったことに白い歯を見せた。 1回戦、2回戦、3回戦と3試合をこなしてきたことで、驚異...
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昨季4強の神村学園は8強敗退…MF名和田我空は3戦連発も空砲「まだまだ努力」全中優勝世代との融合の来季へ決意新た

2試合連続となる決勝弾になるかと思われた。2-2と同点に追いつかれた直後の後半15分、神村学園高はゴール前左でFKのチャンスを獲得。これをMF名和田我空(2年)が直接狙うと、GKの手を弾いたボールがゴールネットに吸い込まれていった。 しかし...
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[MOM4611]堀越FW中村健太(3年)_“ボトムアップ方式”の指揮官、初4強の扉開く1ゴール1アシスト

チームの全権を任されているキャプテンは、自らのプレーで堀越高(東京A)を初ベスト4に導いた。1ゴール1アシストの主将FW中村健太(3年)は自身が掲げたベスト8超えを達成。「いい意味で予想を裏切った。自分自身でもちょっとびっくり」と率直な気持...
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80+2分の劇的被弾を悔やんだ神村学園DF吉永夢希「この大会が財産になるように」ベルギー挑戦へ

世代の顔であり続けたレフティの高校サッカー生活は、悲劇的な幕切れとなった。選手権準々決勝敗退後、自身のプレーから決勝点を喫した神村学園高DF吉永夢希(3年=ソレッソ熊本)は「点を取ったらしっかり守ろうというのは全員で話していたけど、それがで...
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滋賀県勢18年ぶり4強近江、途中出場の2年生MF山本諒が2度の同点ヘッド!守備でも吉永を止めて雄叫び!「頂点を取りに行くしかない」

アクシデントにも動じなかった。1-2と逆転を許した直後の前半22分、近江高はFW荒砂洋仁(3年)が負傷退場。そこでMF山本諒(2年)が急きょ投入されることになった。ただ「常に準備してはいたし、気持ちの準備も万全だった」。そしてその山本が大熱...
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12年前にスタンドで味わった「国立の記憶」は自分自身で塗り替える。市立船橋MF太田隼剛主将が抱え続ける日本一への覚悟

3年間待ち焦がれ、ようやく辿り着いた選手権の舞台は、思った以上に素晴らしいものだった。でも、自身の出来は物足りない。もっとできる。もっと輝ける。そのためにこれだけの努力を積み上げてきたのだから。「今までやってきた試合とは本当に別格で、感じた...