大学・高校サッカー 関西大5選手がJリーグ内定者会見に出席、湘南内定DF高橋「パリ五輪も目指したい」 関西大は18日、Jリーグ入団内定選手の記者会見を行った。J1の湘南ベルマーレに入団するDF高橋直也(4年=G大阪ユース)を含む5選手が出席。高橋は「1年目から試合に出続けること。来年はパリ五輪もあるので、目指して頑張りたい」と決意を語った。... 2023.12.18 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー [MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]札幌大谷は2勝1敗で予選リーグ敗退も、CB大石蓮斗らが個性発揮 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16予選リーググループCで2勝1敗。札幌大谷高(北海道)はグループ首位・大津高(九州2、熊本)に勝ち点1差で2位に終わり、予選リーグ敗退となった。だが、国体北海道選抜のCB大石蓮斗(アンフィニMA... 2023.12.18 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー [MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]予選リーグ敗退も3戦6発。山梨学院FWオノボフランシス日華が大会得点王獲得 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16予選リーグ最終節で1試合4ゴール。関東王者・山梨学院高(山梨)は予選リーグ敗退となったものの、3戦6発のFWオノボフランシス日華(FC東京U-15むさし出身)が大会得点王に輝いた。 予選リーグ... 2023.12.18 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー [MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]聖和学園は悔しいドローで決勝T逃すも、攻守に存在感のCB川上壱哉「成長が表れた良い大会だった」 逆転での決勝トーナメント進出の可能性を残して迎えた予選リーグ最終節。“東北のドリブル軍団”聖和学園高(東北2、宮城)は前半、「対人の部分には絶対に負けないっていう自信があるし、ヘディングの競り合いも 全然負けるっていう気持ちはないです」とい... 2023.12.18 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー 鹿児島城西はらしく戦うも0-1で鹿児島準優勝。藤枝内定MF芹生海翔「本当、僕の責任」「全部背負って」プロでの活躍へ 新田祐輔監督が「らしさは出せていたと思います。よう走りましたけれどね」と振り返ったように、鹿児島城西高は攻守に前から圧力を掛ける戦いで王者・神村学園高に対抗した。今月8日と10日にプレミアリーグプレーオフを戦い、激闘の末に初昇格。勢いそのま... 2023.12.17 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー 「今日の1点が明日の勝利につながる」。或る大学サッカー部キャプテンの最後…四国学院大MF小村萌斗が後輩に託した思い 34人の部員をけん引したキャプテンは、試合終了のホイッスルとともに涙を流した。四国学院大は全日本大学サッカー選手権(インカレ)1回戦で福岡大に敗戦。先発メンバーで唯一の4年生、主将MF小村萌斗(4年=山梨学院高)はピッチの上で大学サッカー生... 2023.12.17 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー 「自分だから、誰かに与えられる夢がある」。常葉大GK中島佳太郎は4年間の大事な経験を胸にサックスブルーの正守護神を目指す 相手のスコアボードに記された“1”の数字。その、わずか1点の差で負けたという事実を、自分の中に刻み込む。ここでの4年間で得た経験と、最高の仲間から託された想いを胸に、新たなステージで必ず高く、高く、羽ばたいてみせる。「ここから自分は新たなス... 2023.12.17 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー 貢献度大きかった神村学園の下級生ダブルボランチ。1年生MF福島和毅は雨中でもブレない技術力を発揮し、違い示す 神村学園高が鹿児島県予選で初となる7連覇を達成。中でも、U-16日本代表MF福島和毅(1年=神村学園中出身)とMF新垣陽盛(2年)のダブルボランチの貢献度が大きかった印象だ。 鹿児島城西高はロングボールやセットプレーで圧力を掛けてきていたが... 2023.12.17 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー [MOM4566]神村学園DF難波大和(3年)_「自分は脇役」のDFリーダー。「上手く、したたかに」守り、 鹿児島決勝で無失点勝利 決勝点の仙台内定FW西丸道人主将(3年)が、「今日の試合は取れたっていうのがデカいですけど、本当に後ろが空中戦だったりとか、こぼれに対してもすごい集中して、本当にタフに頑張ってくれてたんで、GK含めてそこには感謝しかないです」と語り、有村圭... 2023.12.17 大学・高校サッカー
大学・高校サッカー “文武両道”広島大FW酢谷元哉が全国初ゴール「とにかくサッカーのために勉強してきた」国立理系志望で1浪経験、中国大学L26ゴールで得点王、卒業後は技術職の道へ 国立大学で学び、サッカーで全国大会に出る——。1年の浪人生活を経て広島大に入学し、“文武両道”を貫いてきたストライカーが、大学サッカー最後の試合で大きな結果を出した。 広島大FW酢谷元哉(4年=西尾高)はインカレ2回戦・仙台大戦の前半16分... 2023.12.16 大学・高校サッカー