大学・高校サッカー

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前半ハットトリックにも満足せず…後輩のプレミア参入に刺激受ける明治大FW太田龍之介「自分も負けていられない」

前半だけでハットトリックの大活躍を見せ、初戦突破の立役者となった明治大の185cm長身ストライカーFW太田龍之介(4年=岡山U-18/岡山内定)だったが、試合後の表情は晴れなかった。「本当に甘さが出た試合。前半いい形で5点取って、そこから3...
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2ゴールで流通経済大を勝利に導く! FW宮田和純は後半ATのPK決勝弾(11枚)

第72回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は10日に2回戦を行った。流通経済大(関東5)は新潟医療福祉大(北信越)に2-1で勝利した。●第72回全日本大学選手権(インカレ)特集Source: 大学高校サッカー
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流通経済大がインカレ3回戦へ! 終盤に追いつかれて劣勢も…後半ATのPK奪取で競り勝つ(23枚)

第72回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は10日に2回戦を行った。流通経済大(関東5)は新潟医療福祉大(北信越)に2-1で勝利した。●第72回全日本大学選手権(インカレ)特集Source: 大学高校サッカー
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残り10分を凌ぐために要求したシステム変更が功を奏す。帝京長岡はインハイ後に台頭した2年生MFが“ピッチ上の指揮官”として奮戦

一進一退の攻防が続くなか、前半18分と44分にキャプテンのFW堀颯汰(3年)がゴールを挙げて、2点を先行した。帝京長岡高にとっては、最高の結果でハーフタイムを迎えたのは間違いない。しかし、後半16分に怪我を抱えていた堀が交代すると、直後の2...
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MF小倉幸成主将「本当に甘さなく、学年関係なく、言い合える仲」。鹿島ユースは声も快勝の要因に

7-0という快勝でプレミアリーグ昇格を決定。攻守両面で強さを見せつけた鹿島アントラーズユースだが、その声も印象的だった。 前半終了間際の4点目のシーンでは、MF小倉幸成主将(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース出身)が右サイドでスプリ...
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別々の進路を選んだ「元チームメイト」がファイナルで再会。青森山田MF福島健太と広島ユースDF黒木一心が交わした抱擁は次のステージへのリスタート

「こうやって真の日本一を懸けた戦いで、元チームメイトとやれたということは、ここまでやってきたことが間違いじゃなかったんだなと思えましたし、素直に戦えて嬉しかったですね」(青森山田高・福島健太)「試合前から今日が凄く楽しみでしたし、自分も健太...
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札幌内定MF木戸柊摩に“小野伸二2世”を期待、C大阪内定FW古山兼悟が驚いた選手は…大阪体育大J内定3年生が揃って会見

大阪体育大は11日、25シーズンの入団が内定する3年生FW古山兼悟(立正大淞南高/C大阪内定)と同MF木戸柊摩(札幌U-18/札幌内定)の記者会見を行った。 ともに来年も大学に籍を置きながらプレーするが、特別指定選手として内定先クラブの活動...
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2度のターニングポイントがもたらした諦めない自信。劇的勝利のプレミア王者が貫いたのは「2023年の青森山田」

「あの負けというのは我々にとって本当にターニングポイントになったと思います」。 青森山田高(青森)を率いる正木昌宣監督が口にした『あの負け』というのは、今年のインターハイ3回戦のこと。結果的に日本一まで駆け上がる明秀日立高(茨城)に敗れた一...
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[MOM4559]青森山田FW津島巧(3年)_苦悩のストライカー、煌めく!今季プレミア1ゴールの9番が後半ATに日本一を手繰り寄せる劇的決勝弾!

望んだようなシーズンを過ごしてきたわけではない。結果の出ない日々に、サッカーが嫌になりかけたこともある。でも、すべてはこの瞬間に、このゴールを決めるために、あらゆる努力を重ねてきたのだ。この『1本中の1本』を外すという選択肢なんて、あるはず...
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「取り返せる自信はあった」仙台大が延長戦制してインカレ8強!! 26年ぶり中国王者・広島大の進撃をストップ

第72回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は10日、首都圏各地で2回戦を行い、神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場の第1試合は仙台大(東北1)が広島大(中国)を延長戦の末に3-1で下した。13日の3回戦では、ブリオベッカ浦安競技場で明治大(関...