大学・高校サッカー

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「MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16」MF福島京次主将「2年後が本番」。準優勝・大津は悔しさを糧に、3年時の選手権決勝で必ず勝つ

19年大会の準優勝超え、悲願の初優勝を目指した大津高(九州2、熊本)の挑戦は準優勝に終わった。前半26分にショートカウンターから先制点を許したが、その4分後に左サイドでの奪い返しからFW甲斐亮佑がPKを獲得。これを自ら決めて同点に追いついた...
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「上に行くには決定力が足りない」大阪学院大3年FW閑田隼人は1得点でインカレ終戦、最終学年での躍進誓う

残り一年でのさらなる成長を誓った。大阪学院大FW閑田隼人(3年=広島皆実高)は0-1で迎えた後半35分に同点ゴールを決め、延長戦に持ち込んだ。しかしチームはその後東京国際大に2失点を喫して敗戦。「僕の決定力の無さでチームが勝てなかった」と悔...
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Jの舞台で“静学Vメンバー”との再戦「楽しみ」、東海学園大MF井堀二昭は来シーズンからJ2昇格・鹿児島へ

東海学園大はインカレ初戦で敗退。その悔しさはプロの舞台で晴らしていく。主将MF井堀二昭(4年=静岡学園高)は来シーズンからJ2に昇格した鹿児島ユナイテッドFCへ。「悔しい気持ちはある。Jの舞台でどう切り替えていくかが大事」と新たなステージに...
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「MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16」大津のFW甲斐亮佑が敢闘賞。得点ランク2位タイの4得点も反省し、チームを勝たせるFWへの進化を誓う

準優勝校・大津高のFW甲斐亮佑(1年=ヴェルスパ大分U-15出身)がMIZUNO CHAMPIONSHIP U-16敢闘賞に選出された。 甲斐は札幌大谷高との予選リーグ初戦で決勝ゴール。続く、浜松開誠館高との第2戦でも先制点を含む2ゴールを...
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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:諦めない(東京国際大・志賀一允)

東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 誰もいなくなったピッチを、見つめていた。ラインの内側でプレーすることの叶わなかったその場所を、大学の4年...
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関西大5選手がJリーグ内定者会見に出席、湘南内定DF高橋「パリ五輪も目指したい」

関西大は18日、Jリーグ入団内定選手の記者会見を行った。J1の湘南ベルマーレに入団するDF高橋直也(4年=G大阪ユース)を含む5選手が出席。高橋は「1年目から試合に出続けること。来年はパリ五輪もあるので、目指して頑張りたい」と決意を語った。...
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[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]札幌大谷は2勝1敗で予選リーグ敗退も、CB大石蓮斗らが個性発揮

MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16予選リーググループCで2勝1敗。札幌大谷高(北海道)はグループ首位・大津高(九州2、熊本)に勝ち点1差で2位に終わり、予選リーグ敗退となった。だが、国体北海道選抜のCB大石蓮斗(アンフィニMA...
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[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]予選リーグ敗退も3戦6発。山梨学院FWオノボフランシス日華が大会得点王獲得

MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16予選リーグ最終節で1試合4ゴール。関東王者・山梨学院高(山梨)は予選リーグ敗退となったものの、3戦6発のFWオノボフランシス日華(FC東京U-15むさし出身)が大会得点王に輝いた。 予選リーグ...
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[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]聖和学園は悔しいドローで決勝T逃すも、攻守に存在感のCB川上壱哉「成長が表れた良い大会だった」

逆転での決勝トーナメント進出の可能性を残して迎えた予選リーグ最終節。“東北のドリブル軍団”聖和学園高(東北2、宮城)は前半、「対人の部分には絶対に負けないっていう自信があるし、ヘディングの競り合いも 全然負けるっていう気持ちはないです」とい...
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鹿児島城西はらしく戦うも0-1で鹿児島準優勝。藤枝内定MF芹生海翔「本当、僕の責任」「全部背負って」プロでの活躍へ

新田祐輔監督が「らしさは出せていたと思います。よう走りましたけれどね」と振り返ったように、鹿児島城西高は攻守に前から圧力を掛ける戦いで王者・神村学園高に対抗した。今月8日と10日にプレミアリーグプレーオフを戦い、激闘の末に初昇格。勢いそのま...