大学・高校サッカー

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[選手権]誰がピッチに立ってもOK! 草津東が3発快勝!! 全国舞台返り咲きを狙う伝統校が準決勝突破:滋賀

昨夏のインターハイは3年ぶりに出場した一方で、冬の選手権は県予選決勝で近江高に1-4で敗れた。リベンジを期した今季も夏の全国舞台には届かず。決勝で近江に0-3で敗れ、延長戦まで持ち込みながらまたしても出場権を逃した。 このまま負け続けるわけ...
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[選手権]プリンス関西1部、2部、県1部…3カテゴリで技を磨いて競争力アップ! タフに戦った近江が2年連続の大舞台まであと1勝:滋賀

ロングボールで陣地を挽回され、外に逃げてもロングスローで押し込まれる。想像以上に苦しんだが、土壇場で先制点を奪って勝ち切った。 5日、全国高校サッカー選手権の滋賀県予選準決勝が行われ、昨年の代表校・近江高が立命館守山高を1-0で下した。「一...
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[MOM4511]堀越MF仲谷俊(2年)_10か月近い戦線離脱から帰ってきた司令塔が「いつも通り」の無回転FKで感謝のゴラッソ!

自信はあった。小さい頃から数え切れないぐらい蹴り込んできた得意のキック。ボールをセットし、1つ深呼吸。「いつも通り。いつも通り」。気持ちを落ち着けて、いつも通りの助走から、いつも通りの角度で、あとはいつも通りに右足を振り抜くだけだ。「自分は...
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日大三の奮戦も一歩及ばず。選手主導の交代策も冴えた堀越が力強く競り勝って2年ぶりのファイナル進出!:東京B

後半は間違いなく押し込まれていた。点差は1点。いつ追い付かれてもおかしくないような流れの中で、それでも選手たち自身が考えて実行した交代策も含めて、彼らはその時にやるべきことを過不足なく把握し、ただそれを着実に遂行していったのだ。「自分たちが...
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[選手権予選]早稲田実はCKから2発。右WB荒木、MF岩間がゴールを破る:東京A(11枚)

29日、第102回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック準々決勝で早稲田実高と東京朝鮮高が対戦し、早稲田実が3-0で勝った。▼関連リンク●【特設】高校選手権2023●第102回全国高校サッカー選手権特集Source: 大学高校サッカー
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[MOM4502]美濃加茂DF間宮愛翔(3年)_“見せ場”で存在感示した闘将、勝負どころを支えて決勝へ導く

美濃加茂高の闘将・間宮愛翔(3年)。身に付けた「耐える力」の象徴が魅せた 憧れの選手は元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。「闘将のイメージ」は自身の目指すところに他ならない。長良高との接戦になった全国高校サッカー選手権大会岐阜県大会準決勝は...
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[MOM4501]早稲田実MF竹内太志(1年)_1年生アタッカーが“ノートラップランニングボレー”で先輩たちへの感謝を込めた値千金の決勝弾!

チャンスがそう何度も巡ってこないであろうことは、もちろん理解していた。おそらくは1回あるか、ないか。その瞬間のために神経を研ぎ澄まし、その瞬間を逃すまいと準備していた1年生アタッカーの元へ、最高のボールが送られてくる。「クロスからのシュート...
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美濃加茂、初の決勝へ。技巧に加えて「耐える力」も発揮して長良を撃破:岐阜

3日、第102回全国高校サッカー選手権大会岐阜県大会の準決勝が開催された。長良川球技メドウで行われた準決勝第2試合では、初の決勝進出を狙った美濃加茂高が長良高に1-0で勝利。帝京大可児高との決勝戦へ駒を進めた。 試合は序盤からMF神山颯杜(...
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[選手権]奈良育英が3連覇に王手…決勝で生駒と対戦:奈良

第102回全国高校サッカー選手権・奈良県予選は5日に準決勝を行った。3連覇を狙う奈良育英高は一条高を2-1で下し、準決勝を突破。もう一試合では、生駒高が高田商高から3-1の勝利を収め、決勝へと駒を進めている。 奈良育英と生駒が対戦する決勝は...
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[MOM4492]岡山学芸館MF田邉望(3年)_全国へと導く「気持ちで押し込んだ」決勝弾!! 指揮官も「大仕事をしてくれた」と称賛

3年連続6回目の選手権出場が懸かる決勝。岡山学芸館高の高原良明監督は、MF田邉望(3年)に「お前が絶対に点を取って勝たせろ」と伝えていたという。 指揮官の期待に応えたのが、後半21分。エリア内右サイドでこぼれ球を拾うと、目の前に立つ相手DF...