大学・高校サッカー

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復帰3戦目で高さ発揮し、無失点。明秀日立CB山本凌は「今できることを」全力でやり切る

今できることを全力でやり切った。明秀日立高のゲーム主将、CB山本凌(3年=FC.フェルボール愛知出身)は決勝で空中戦の強さを発揮。霞ヶ浦高のキーマン、FW吉沢友慶(2年)との競り合いで上回り、ハイボールを幾度も跳ね返していた。「インターハイ...
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長崎総科大附が総体4強国見を3発撃破!2年ぶり9回目の全国切符掴む:長崎

第102回全国高校サッカー選手権の長崎県予選決勝が12日に行われ、長崎総合科学大附高が国見高を3-1で下して、2年ぶり9回目の全国大会出場を決めた。 昨年の王者でインターハイ全国ベスト4の成績を残した国見と、一昨年の王者である長崎総科大附の...
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[プリンスリーグ九州1部]4発快勝の長崎U-18が首位浮上…大分U-18は福岡U-18に競り勝つ:第6節&第12節延期分

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州1部は11日、12日に第6節と第12節延期分を行った。 3位につけるV・ファーレン長崎U-18は筑陽学園高と対戦。前半45分にMF伊藤小次郎がネットを揺らして先制した長崎U-1...
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[プリンスリーグ北信越1部]鵬学園と松本U-18の一戦はスコアレスドロー:第13節延期分

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 北信越1部は12日、第13節延期分を行った。 この日は鵬学園高と松本山雅FC U-18の一戦が開催され、スコアレスドローに終わった。鵬学園はここ3戦無敗(1勝2分け)とし、松本U-...
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大手前高松が高松商を退け3年ぶり3回目の選手権出場!「ここがゴールではない」すでに視線は全国での躍進へ

第102回全国高校サッカー選手権香川県予選決勝が11日に行なわれ、高松商高と大手前高松高が対戦。FW山村音喜(3年)のゴールによって大手前高松が1-0で勝利し、3年ぶり3回目の全国大会出場を決めた。 本格強化9年目の2019年に選手権初出場...
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3度の窮地から勝負を「引きずり戻した」執念のチーム力。堀越はPK戦で修徳を振り切って2年ぶりの全国切符!:東京B

1点をリードされた試合は、ほとんど終わりかけていた。延長の最終盤には、決勝点を奪われていてもおかしくなかった。PK戦だっていきなりのビハインドからスタートしている。それでも、谷底へ転げ落ちそうなところから何とか這い上がり、強引に流れを引きず...
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[関西]京都産業大が悲願の初優勝!引き分け以上でV条件を逆転勝利で飾る:後期第11節

関西学生サッカーリーグ1部の最終節となる後期第11節2日目が12日に行われ、京都産業大が関西学院大に2-1で勝利し、初優勝を決めた。 最終節を迎える段階で、優勝争いは京産大と関西大の2チームに絞られた。まず11日に最終戦を迎える関大が引き分...
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[MOM4527]初芝橋本MF増田晋也(3年)_繰り返される上下動…指揮官も高く評価する献身的なプレー

初芝橋本高は今大会、これまで主に使用してきた4-4-2のシステムではなく、3-4-3のシステムで臨んだ。このシステム変更は、守備陣に安定感があることに加え、運動量豊富なMF増田晋也(3年/エルセレユナイテッドFC)が攻守ともに周りの選手を助...
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[選手権]帝京三が8年ぶり選手権へ!「失点は2まではいい」覚悟の上で攻撃力発揮、日本航空の“空中戦”2発浴びるも延長戦を制す:山梨

昨年の選手権県予選も、今年の総体県予選も準優勝だった帝京三高が8大会ぶりの県制覇を果たした。第102回全国高校サッカー選手権・山梨県予選は11日に決勝を開催。帝京三が日本航空高と対戦し、延長戦の末に3-2で勝利する。8年ぶり11回目の選手権...
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[関東]法政大10年ぶり2部降格が決定…J内定7選手擁すも5月から15戦未勝利:第21節

関東大学サッカーリーグ1部の第21節が11日に行われた。最下位の法政大は国士舘大に0-1で敗戦。2014シーズン以来、来季は10年ぶりに2部リーグを戦うことになる。 法政の2部リーグ降格が決まった。法大は元日本代表の水沼貴史氏らがOBで、1...