大学・高校サッカー

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[関西]優勝へ王手をかけたのは阪南大!次節最終節、優勝争いは関大と実質一騎打ち:後期第10節

関西学生サッカーリーグ1部の後期第10節が9日と10日に行われた。首位の関西大は大阪体育大に1-4で完敗。C大阪内定FW古山兼悟(4年=立正大淞南高)にハットトリックを許した。  2位の阪南大は甲南大に1-0で勝利した。後半3分に決まったF...
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「いつもとは違う15分間」のベースになったのは「いつも通り」を貫くマインド。実践学園は終盤の決勝点で駒澤大高を振り切って7年ぶりの全国に王手!:東京B

1年間を掛けてみんなで共有してきたブレない『いつも通り』のマインドは、その立つピッチがどこであっても、戦うステージがどこであっても、揺らぐことはない。それは西が丘という最高のピッチだからこそ、選手権予選のセミファイナルという最高のステージだ...
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[選手権予選]逆転勝利の近大和歌山が2年ぶり全国切符獲得!! 3度の準優勝も成長感じさせた初芝橋本(26枚)

11月10日、紀三井寺公園陸上競技場で第103回全国高等学校サッカー選手権大会の和歌山県予選決勝が行われ、初芝橋本高と対戦した近大和歌山高が2-1の逆転勝利を収め、2年ぶり10回目の優勝を果たした。 ●第103回全国高校サッカー選手権特集 ...
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[MOM4922]松山北GK市中磨生(2年)_自信満々のPK戦ストップ!「全国でも自分が」

守護神の咆哮がチームをさらに勢いづけた。PK戦で代表校を決めることになった愛媛県予選。松山北高のGK市中磨生(2年)は後攻で蹴った新田高の1人目、FW木原大耀のシュートを右に飛んで止めると、両手を振りかぶって大きな雄たけびを上げた。 「全然...
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[選手権]松山北GK市中磨生がPKストップ!松山北が新田を下し8年ぶり全国へ:愛媛

第103回全国高校サッカー選手権大会の愛媛県予選決勝が10日に行われ、松山北高が新田高を1-1から突入したPK戦の末に下して、8年ぶり6回目の全国大会出場を決めた。  組み合わせ抽選会は今月18日。本大会は12月28日に開幕。決勝は25年1...
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[選手権]決勝で7失点大敗「勢いを受けてしまった」…昨年度全国出場9人が残る明徳義塾は県連覇ならず

9月の県リーグの対戦では2-0で勝利していた明徳義塾高だったが、高知高に0-7で敗戦。2年連続となる全国大会出場はならなかった。  完敗だった。立ち上がりこそGK山本ナイジェルの好セーブもあって凌いでいたが、セットプレーから連続失点。前半だ...
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[選手権]昨年度全国ベスト8佐賀東が頂点に!! 龍谷に3発勝利で2連覇達成:佐賀

第103回全国高校サッカー選手権・佐賀県予選は10日に決勝を行った。  前回王者で全国ベスト8の佐賀東高と前々回王者の龍谷高が激突。3-1の勝利を収めた佐賀東が、2年連続14回目の全国切符を獲得した。 佐賀東高 3-1 龍谷高 ●第103回...
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公立の名門・草津東が3-0で滋賀タイトル奪還。目標は前回大会の近江を超えて「てっぺん取ること」

名門・草津東が前回全国2位の近江を撃破し、全国へ――。第103回全国高校サッカー選手権滋賀県予選決勝が9日、大津市の皇子山公園陸上競技場で行われ、前回大会全国準優勝の近江高と草津東高が対戦。草津東が3-0で快勝し、3年ぶり13回目の全国大会...
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[関東]首位・明治大は最終節前にドロー…4戦連続完封導いたDF小澤晴樹「勝って無敗優勝を成し遂げたい」

首位の明治大は9日、関東大学リーグ1部第21節の日本大戦を0-0で終え、最終節で優勝争いの決着をつけることになった。4試合連続のクリーンシートに貢献したDF小澤晴樹(2年=大宮U18)は最終決戦に向け、「次の試合に勝って無敗優勝を成し遂げた...
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初めてつかんだ全国切符!! 明誠が益田東にリベンジ、5発逆転勝利で初の頂点に!!:島根

第103回全国高校サッカー選手権島根県予選決勝が11月9日に行われ、明誠高と益田東高が対戦。明誠が5-1で勝ち、インターハイ(全国高校総体)も含めて初の全国大会出場を果たした。  昨年度まで県内最多20回の出場を誇る立正大淞南が準決勝、同2...