大学・高校サッカー

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[関西選手権]京産大の39大会ぶり総理大臣杯出場が決定!! 退場者発生も阪南大との延長戦に及ぶ激闘制す(20枚)

関西学生サッカー選手権大会は23日、準々決勝を開催した。京都産業大は阪南大に1-0で勝利し、39大会ぶりの総理大臣杯出場を決めた。 ●第102回関西学生リーグ特集 Source: 大学高校サッカー
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東海大会優勝の藤枝順心と2位・豊川が女子インハイへ

令和6年度全国高校総体(インターハイ)女子サッカー競技(北海道)への出場権をかけた東海大会が22日と23日に開催された。大会は出場4チーム総当たりのリーグ戦で行われ、全国2連覇を狙う藤枝順心高(静岡)が3戦全勝。優勝した藤枝順心と2勝1敗で...
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道文教大附と大谷室蘭が地元・北海道開催の女子インハイへ

令和6年度全国高校総体(インターハイ)女子サッカー競技への出場権をかけた北海道予選が6月19日まで行われた。決勝は、北海道文教大附高が0-0からのPK戦の末、4-3で北海道大谷室蘭高に勝利。優勝した道文教大附と準優勝の大谷室蘭は7月に北海道...
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リベンジに燃える無敗の流経大柏。返り討ちに意気込む未勝利の市立船橋。2週連続で激突した両雄の激闘はドロー決着!

2週も続けて“永遠のライバル”が公式戦で対峙するなんて、なかなかあることではない。しかも全国大会出場という大きな成果を懸けて戦ってから、まだ1週間しか経っていないのだ。この2試合に掛けるエネルギーも、この2試合から得られるものも、彼らを大き...
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トップ昇格内定の東京VユースFW川村楽人が大一番で大活躍。先輩FWからの助言活かした左足弾など2G1A

速いだけでは、相手に怖さは与えられない。ゴールが奪えてこそ、本物のアタッカーだ。スピードと決定力が備わったエースFW川村楽人(3年)が大一番で輝きを放った。  6月22日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024関東1部の第7...
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[MOM963]日本大GK木村凌也(3年)_Jキャンプで負傷も完全復活、PK戦2本ストップで全国チケット

DF熊倉弘貴(4年=前橋育英高)による綺麗なパネンカが決まり、どよめきが起きた直後のPKストップだった。日本大のGK木村凌也は拓殖大の4人目のPKを右に飛んでストップすると、7人目までもつれたPKも右に飛んで止めた。  PK戦2本のストップ...
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[MOM962]国士舘大GK千田和廣(3年)_3連覇へ勢いづく連続PKストップ!「自分に真摯に」再び掴んだ守護神の座

PK戦を逆転勝利に導く連続ストップになった。2人目を止められていた国士舘大だったが、GK千田和廣(3年=湘南U-18)は「それも予想していた。だから別に驚くことなく、いつも通りやるだけだと思っていた」という。  すると流通経済大の4人目で蹴...
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[MOM961]明治大DF永田倖大(4年)_2得点を決めたDFリーダー、早稲田に7発圧勝で2年ぶり総理大臣杯出場権

明治大が2大会ぶりとなる総理大臣杯出場を決めた。昨年度はまさかの初戦敗退。今年も初戦の國學院大戦は2-1と接戦となったが、勝てば全国大会出場権獲得となる早稲田大戦を7-1で大勝した。  DF永田倖大(4年=鳥栖U-18)が2得点を決めるなど...
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バイエルン・ミュンヘンへの短期留学も経験したハマブルーのスナイパー。横浜FCユースFW前田勘太朗が自身の中に置く世界基準

目の前のハードルを1つずつクリアした先に広がっているはずの、明確なビジョンは頭の中に描けている。さまざまな経験を積み重ねてきたことで、携えるべき基準は間違いなく上がってきた。自信は、ある。あとはそれをゴールという形で証明し続けていくだけだ。...
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[九州]1年生3人スタメンの福岡大、先発抜擢4年生MF山口のゴールなどで首位日本文理大に初黒星つける(15枚)

九州大学サッカーリーグ1部第9節で、福岡大が日本文理大を2-0で下した。日本文理大の連勝は8で止まり、今季初黒星を喫した。 Source: 大学高校サッカー