大学・高校サッカー

大学・高校サッカー

指揮官も信頼を置くFC LAVIDAの2年生GK近藤大和、PK戦で2本枠外に追いやって優勝導く(8枚)

関東クラブユースサッカー選⼿権(U-15)⼤会は6月29日に決勝を開催し、FC LAVIDA(関東1部)が東京ヴェルディジュニアユース(関東1部)と0-0で突入したPK戦を4-3で制して3連覇を達成した。Source: 大学高校サッカー
大学・高校サッカー

クラセンU-15の組合せ決定!! 前回王者・川崎F U-15生田は清水Jrユースらと同組

日本クラブユースサッカー連盟(JCY)は9日、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会グループリーグの組合せを発表した。 出場48チームのうち46チームが決定。四国の2チームが未定となっており、今月12日のカマタマーレ讃岐U-...
大学・高校サッカー

[総体予選]群馬決勝、桐生一は決勝の経験を冬に繋げる(21枚)

令和7年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技(福島)・群馬県予選決勝が6月15日に行われ、前橋育英高が2-0で桐生一高に勝利。2大会ぶり20回目のインターハイ出場を決めた。●全国高校総体2025特集▶高校サッカーの最新情報はポッド...
大学・高校サッカー

ライバルのA代表入りも冷静に受け止める筑波大MF徳永涼「一日に成長できる分を全部拾って」描く未来へ

筑波大での3年目も折り返しを迎えた。チームの柱として君臨するMF徳永涼(3年=前橋育英高)は毎日の成長で自身を鍛え、高めて将来に繋げていく構えだ。 副将に就任した今シーズン、徳永は怪我で欠場する期間もありながらリーグ前期11試合のうち7試合...
大学・高校サッカー

[プリンスリーグ東北]唯一の敗戦は自身が欠場した試合。尚志CB西村圭人主将はピッチでキャプテンシーを発揮し続けて「唯一無二の存在」に

個性派集団の尚志高(福島)の主将は、「唯一無二」の存在になることを目指している。CB西村圭人主将(3年=アルビレックス新潟U-15出身)は縦パスで2点目の起点になったほか、CB松澤琉真(3年)とともに守りの要として奮闘。得意とするヘッドで相...
大学・高校サッカー

[プレミアリーグWEST]東福岡が福岡U-18に完封勝利…開幕11試合目にして待望の今季初白星…:第10節延期分

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 WESTは5日に第10節延期分の1試合を行った。 この日はアビスパ福岡U-18と東福岡高の一戦が開催された。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半19分にMF齊藤琉稀空がネットを...
大学・高校サッカー

1FC川越水上公園が初の全国切符を獲得!! クラブ・アストーレを5ゴールで撃破(37枚)

1FC川越水上公園(埼玉県1部)は6月28日、関東クラブユースサッカー選⼿権(U-15)⼤会の代表決定戦でクラブ・アストーレ(千葉県2部)に5-0で勝利し、クラブ史上初の日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会出場を決めたSource...
大学・高校サッカー

[プリンスリーグ関西1部]ドリブル突破を連発し、近江に流れを引き寄せたMF村山慎波。活躍、台頭を続ける技巧派は進路も再考へ

近江高(滋賀)はプリンスリーグ関西1部首位の阪南大高(大阪)に逆転勝ち。ヒーローは2得点の10番FW松山大納(3年)だったが、チームに流れをもたらしたのは背番号7のインサイドハーフだった。 試合序盤、近江は阪南大高のコンパクトな攻守に押し込...
大学・高校サッカー

“代表を知っている父”に続いて日の丸背負ったFC LAVIDAオツコロ海桜、仲間に感謝のシャーレアップ

FC LAVIDAの主将FWオツコロ海桜(3年)が代表活動を経て逞しさを増し、怪我の影響で出場機会が限られた関東クラブユースサッカー選⼿権(U-15)⼤会でも存在感を発揮して3連覇に貢献した。 オツコロは5月、追加招集としてU-15日本代表...
大学・高校サッカー

[アミノ関東]“勝負弱さ”払拭!「優勝しなきゃいけなかった」リーグ前期を苦しんだ流経大が東洋大を下して2度目の優勝!!

総理大臣杯の関東地区予選となるアミノバイタルカップ関東の決勝が29日に行われ、流通経済大が東洋大に2-1で競り勝ち、5大会ぶり2度目の優勝を飾った。 決勝の相手は天皇杯でみせる快進撃で注目を集める東洋大だったが、前半から優位に試合を進めた。...