大学・高校サッカー

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[MOM5245]横浜商大MF鈴木智喜(2年)_果敢に足を振り、流れを変える一撃。「3年生と最後まで長くサッカーやれたら」の強い思いを表現

「3年生ともっと」の思いと「振る」姿勢を表現。2年生レフティ、MF鈴木智喜(SCH.FC出身)の一撃が横浜商大高を勢いづけた。 インターハイ予選で敗れている平塚学園高とのリベンジマッチは前半、自陣で守る時間の長い展開に。横浜商大は何とか凌い...
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「最強世代の証明」のために戦う3年生が意見をぶつけ合った「試合直後のディスカッション」。神戸U-18は岡山U-18に1点差で競り勝って3試合ぶりの勝利!

試合が終わった直後の表情が物語っているように、望んだような内容のゲームができていないことは、自分たちが一番よく理解している。それでも、勝つ。勝つしかない。残されたのは、もうわずかに5試合のみ。みんなでタイトルを引き寄せるために、どれだけうま...
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[選手権]ベスト4に山形明正、東海大山形、羽黒、山形中央:山形

第104回全国高校サッカー選手権・山形県予選の準々決勝が13日に行われた。 前回王者の東海大山形高は山形商高を3-1で下し、準々決勝を突破。ベスト4には東海大山形の他、今夏の総体出場校の山形中央高、山形明正高、羽黒高が進出している。(10月...
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[関東]首位筑波が難敵明治に勝利、2位国士舘はAT同点被弾直後に劇的決勝弾!流経大は6発圧勝で降格圏脱出:第16節

関東大学サッカーリーグ1部の第16節1日目が11日に行われた。首位の筑波大は明治大に2-1で勝利。前半19分に主将MF山崎太新(4年=横浜FCユース)がこぼれ球を押し込んで先制すると、同21分にはMF清水大翔(2年=C大阪U-18)がミドル...
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[関東]流経大柏出身が並ぶ流通経済大で“他校出身”の実力派CB西川楓人、Jクラブの関心に「自信になる」

流通経済大は今夏の総理大臣杯初戦のスタメンで、系列校の流通経済大柏高出身の選手を8人並べた。近年は大学の中野雄二監督が高校にも関わるようになって、その連携はより強固なものになっている。 そんな中でDFラインで唯一、“他校出身選手”が不動のレ...
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[国スポ少年男子]12年ぶりV!東京都登録全16選手コメント_DF原田爽潤(東京Vユース/1年)「初めての日本一が国スポで取れて、まず嬉しかった」

「わたSHIGA輝く国スポ2025第79回国民スポーツ大会」サッカー競技少年男子の部は7日、決勝を行った。東京都が2-1で静岡県に勝利。2013年以来7回目の優勝を果たした。 DF原田爽潤(東京ヴェルディユース/1年=東京ヴェルディジュニア...
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[国スポ少年男子]石川県の腕章巻いたFW増田優牙(鵬学園高)、先制OG誘発で3位に貢献(11枚)

7日、「わたSHIGA輝く国スポ2025第79回国民スポーツ大会」(滋賀)サッカー競技少年男子の部3位決定戦が野洲川歴史公園サッカー場(ビッグレイク)Cで行われ、石川県が2-1で愛媛県に勝った。●第79回国民スポーツ大会特集▶話題沸騰!『ヤ...
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[MOM5237]静岡県MF小柳希碧(常葉大橘/1年)_チームが求める「自分の武器を出せ」。交代出場のMFが得意の切り返しからの決勝ゴール

国スポ決勝進出をかけた準決勝は、0-0で試合終盤へ。主役になったのは、過去2試合で出場時間9分のアタッカーだった。後半18分に投入されたMF小柳希碧(常葉大橘高/1年=SALFUS oRs出身)が緊迫した展開の中で自分の武器を表現し、鮮やか...
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「救えるチャンス」のPK戦でGK高橋恒輝(大成)がビッグセーブ。「もっともっとできる」東京都は鹿児島県戦の後半のような戦いで成長と日本一を目指す

首都・東京都が難敵の鹿児島県を乗り越え、7回目の優勝に一歩前進した。相手のフィジカル強度の高さは理解していたが、受け身の立ち上がりに失点。反撃に出るも前半はなかなか攻め切ることができず、守備でもロングボールをバウンドさせてしまうなど、甘さの...
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[MOM5224]愛知県GK岡野恭護(名古屋U-18/1年)_187cmGKがPK戦で連続セーブ!代表GKとの勝負を制し、U-16世代で一番の守護神へ前進

187cmの大型守護神が愛知県を2013年大会以来となるベスト8進出へ導いた。愛知県は雨中で前回王者・広島県に押し込まれる時間帯が増え、シュート数は4-12。後半30分に退場者も出す難しい展開だった。 だが、GK岡野恭護(名古屋グランパスU...