大学・高校サッカー

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“赤い壁”築く東福岡が3戦連続完封を達成…手応え感じるDF大坪聖央「後ろが失点しなければ負けない」

指揮官は語る。「ゼロで抑える自信があるのが、今年のチームの強み」(平岡道浩監督)だと。そして、その堅守を支える一角が東福岡高(福岡)DF大坪聖央(3年)だ。 3回戦の対戦相手は、初戦で6得点を記録した阪南大高。勢いに乗る相手だったが、「ライ...
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ようやく訪れた待望の瞬間…今大会初ゴールの東福岡9番、FW伊波樹生「波に乗っていけるはず」

生みの苦しみを味わっていた。しかし、東福岡高(福岡)FW伊波樹生(3年)に待望の瞬間が訪れた。 1、2回戦ともに先発出場した背番号9を背負うストライカーだが、2試合で放ったシュートは計2本でノーゴール。平岡道浩監督も「表情が暗かった」と振り...
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[MOM5003]東福岡MF神渡寿一(3年)_キレッキレドリブラーが2戦連続で決勝点アシスト!! 次戦以降は「ゴールも奪いたい」と意欲

キレッキレだった。左サイドでボールを受ければ緩急をつけたドリブルで相手を翻ろう。東福岡高(福岡)MF神渡寿一(3年)は自慢の武器を披露し続け、チームの勝利に大きく貢献した。「最初のプレーで自信を持てた」。相手との駆け引きを制して突破を成功さ...
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東福岡が8大会ぶりベスト8進出!! 堅守発揮で初戦6発の阪南大高をシャットアウト

第103回全国高校サッカー選手権は2日、各地で3回戦を行った。浦和駒場スタジアムの第1試合では、3年ぶり23回目の出場となる東福岡高(福岡)と3年ぶり3回目の出場となる阪南大高(大阪)が対戦。1-0の完封勝利を収めた東福岡が、95回大会以来...
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指揮官も「特に良かった」と賛辞…東福岡の中盤の底で輝いたMF佐藤宏耀「自分が絶対につぶそうと思っていた」

中盤の底で攻撃のかじ取り役を担い、守備に移れば激しい寄せで相手の動きを封じ込める。3試合連続完封を達成した東福岡高(福岡)において、MF佐藤宏耀(3年)は抜群の存在感を示した。 4-3-3のアンカーの位置に入ると、やるべきことをきっちりとこ...
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長かった創部21年目で悲願の初出場…期待の2年生世代に龍谷富山・濱辺監督「ここはもう目指す場所じゃなく帰ってくる場所」

創部21年目で史上初の全国大会出場を果たした富山龍谷高の挑戦は2回戦で幕を閉じた。初戦では0-0で迎えたPK戦の末に那覇西を破ったが、2回戦は無得点のままPK失点で敗戦。創部以来、チームを率いる濱辺哲監督は「もう1試合、2試合やらせてあげた...
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父も袖を通した紫のユニフォームを纏って全国舞台で躍動!堀越FW高橋李来が貴重な先制弾で初戦突破に貢献!

ネットが揺れたのを見届けると、思わず感情がほとばしる。どれだけ頑張ってボールを収めても、前からのプレスに奔走しても、ストライカーとして求められるのはやはり結果。やっぱりゴールを奪うって、最高だ。「自分が持っているものを出せれば、良いところま...
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7年ぶり選手権の上田西が3年連続出場の徳島市立を下して16強へ(8枚)

31日に行われた第103回高校サッカー選手権2回戦、上田西高(長野)対徳島市立高(徳島)は、上田西が2-1で勝利をおさめた。(写真協力『高校サッカー年鑑』)●第103回全国高校サッカー選手権特集▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザー...
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前回大会4強の堀越は津工を2-0で振り切ってベスト16進出(8枚)

第103回全国高校サッカー選手権は12月31日、各地で2回戦を行った。駒沢陸上競技場の第2試合では、堀越高(東京A)が津工高(三重)に2-0で勝利した。(写真協力『高校サッカー年鑑』)●第103回全国高校サッカー選手権特集▶部活生の足元を支...
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3枚替えで流れ引き寄せ、途中出場2選手がゴール!! 采配ズバリの東福岡、正智深谷に完封勝利で2回戦突破

第103回全国高校サッカー選手権は31日、各地で2回戦を行った。浦和駒場スタジアムの第2試合では、3年ぶり23回目の出場となる東福岡高(福岡)と8年ぶり4回目の出場となる正智深谷高(埼玉)が対戦。東福岡が2-0の勝利を収め、1月2日の3回戦...