大学・高校サッカー

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[MOM960]中央大FW加納大(4年)_高2で全国制覇、飛躍を遂げた関根大輝は幼稚園からの幼馴染「いつかは追い越したい」

流れを引き戻すゴールになった。前半終了間際に同点弾を許していた中央大だったが、後半5分、クイックリスタートから流れるようなパスワークをみせると、DF長澤圭剛(4年=桐蔭学園高)のグラウンダークロスに走り込んだFW加納大(4年=静岡学園高)が...
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[総体]旭川実が4連覇達成!! 準優勝の札幌大谷とともに全国の舞台へ:北海道

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・北海道予選決勝が19日に行われた。  北海道の全国出場枠は2つあり、決勝進出を決めた旭川実高と札幌大谷高の全国行きは決定済み。第1代表の...
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[関東大会]横浜創英がグループB決勝で3-0勝利。初の関東大会で3勝(21枚)

5月27日、令和6年度 第67回関東高等学校サッカー大会グループBの決勝で成徳深谷高(埼玉2)と横浜創英高(神奈川2)が激突。横浜創英が3-0で勝った。 Source: 大学高校サッカー
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[関東大会]横浜創英のパスワークを好転させた10番MF小川、CB尾毛(7枚)

5月27日、令和6年度 第67回関東高等学校サッカー大会グループBの決勝で成徳深谷高(埼玉2)と横浜創英高(神奈川2)が激突。横浜創英が3-0で勝った。 Source: 大学高校サッカー
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[関東]昨年39.7℃の超猛暑で対戦したDF池田健将とMF依田功太、駒澤大の一員として夏の連戦へ

昨夏の超猛暑試合で対戦した2人は大学生になった今季、同じ駒澤大の一員となった。DF池田健将(1年=鹿島ユース)は同期について「だいぶ仲が良い」と話すと、MF依田功太(1年=大宮U18)は当時の対戦についてイジられていることを明かした。  池...
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関東大会予選準優勝とインターハイ予選ベスト4。指揮官も驚くこの2か月の圧倒的成長。2024年の日大豊山が突入しつつある新章のストーリー

とにかくシビアな試合ばかりを繰り返してきた、この2か月で得てきた経験は、間違いなく彼らの視線をより高いところに引き上げてしまった。確かに見えてきた東京の頂上。ここまで来たからには、もう引き返せない。新たな歴史を切り拓くための2024年を、最...
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クラセンU-18出場32チームが決定。奈良ユースと鹿児島U-18が初出場

第48回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の出場チームが決定した。前回大会優勝のガンバ大阪ユース(関西1)や同準優勝の横浜F・マリノスユース(関東10)、ともに初出場の奈良クラブユース(関西4)と鹿児島ユナイテッドFC U-1...
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[関西選手権]昨季準V関学大が総理大臣杯出場を逃す波乱!龍谷大が2部から唯一の8強へ:4回戦

総理大臣杯予選となる関西選手権が4回戦まで実施されている。昨年度の総理大臣杯で準優勝だった関西学院大が、関西2部の龍谷大に1-1から突入したPK戦の末に敗れる波乱。PK戦では龍谷大の守護神、GK徳本乃耶(4年=作陽高)が4人目と5人目を連続...
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創部からチームを率いる就任23年目の指揮官、悲願の群馬制覇達成に男泣き!共愛学園は5発快勝で常磐を撃破して初の全国切符!

試合が終わった瞬間から、指揮官は泣いていた。選手たちが、コーチングスタッフたちが、次々と駆け寄ってくる。6度目の決勝で初めて手にした、群馬王者の称号。今日ばかりはいくらでも涙を流していい。創部と同時にチームの監督に就任して23年もの間、この...
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茨城決勝敗退、明秀日立の注目MF竹花龍生は応援席の前で涙も。「どんな試合でも存在感を残せるような選手に」

チームのために、応援してくれる人たちのために、戦った。だが、0-2で敗戦。試合後、明秀日立高のMF竹花龍生主将(3年=JFC FUTURO出身)は応援席の前まで行くと、「目から涙が出てしまいました」。注目MFは、夏に鍛え直して成長することを...