大学・高校サッカー

大学・高校サッカー

完封貢献の前橋育英MF竹ノ谷優駕「ゼロで抑えられて良かった」(10枚)

第103回全国高校サッカー選手権準々決勝が4日に行われ、前橋育英高(群馬)は堀越高(東京A)に1-0で勝利した。(写真協力=高校サッカー年鑑)●第103回全国高校サッカー選手権特集▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザーからSILKY...
大学・高校サッカー

名門東福岡が新体制1年目で国立4強へ! “因縁”静岡学園との30年越しPK戦、選手時代の運命的リベンジに平岡監督「彼らを信じました」

0-0のまま互いに決定打を欠き、PK戦にもつれ込んだ東福岡高対静岡学園高の名門対決。今季から東福岡を率いる平岡道浩監督にとっては、選手時代の悔しさを晴らす舞台となった。 1977年生まれで東福岡OBの平岡監督は高校3年生だった95年度の全国...
大学・高校サッカー

[MOM5012]東海大相模MF沖本陸(3年)_“初出場国立行き”の立役者は目覚めた背番号10。監督夫妻も予言?の逆転1G1A「本当に取っちゃった」

先制点を奪われたチームの危機で、眠れるエースがついに目覚めた。東海大相模高MF沖本陸(3年=大豆戸FCジュニアユース)は0-1で迎えた前半40分、右に開いたMF小林晄也(3年)が顔を上げるよりも前に「クロスが出ると分かっていた」とニアサイド...
大学・高校サッカー

初出場・東海大相模に国立切符もたらしたMF高畑旺崇、味方のシュートを「止める、蹴る」逆転ゴール

国立競技場への扉を切り開いた。初出場・東海大相模高は快進撃を止めることなく、準決勝に勝ち進んだ。逆転ゴールを決めたMF高畑旺崇(3年)は「自分たちらしいパスサッカーを常に貫けば、結果はついてくると信じていた」と手応えを語った。 失点から同点...
大学・高校サッカー

「『自分が持ったら、みんな来ないで』って言っている」。富山内定のテクニシャン、流経大柏MF亀田歩夢が“ゾーン”から華麗に2発

富山内定のテクニシャンが、9,606人の観衆をどよめかせた。2-0で迎えた前半28分、流通経済大柏高MF亀田歩夢(3年=P.S.T.C.LONDRINAジュニアユース出身)は左サイドでボールを持つと、中へのドリブルから右足を一閃。鮮やかな弧...
大学・高校サッカー

[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]優秀選手:尚志MF若林衣武希「全てをバージョンアップさせないといけない」

全国9地域のルーキーリーグ上位チームによって優勝が争われた「2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ」(12月14日~16日、時之栖うさぎ島G)は大会終了後、参加16チームの優秀選手を発表した。ゲキサカではル...
大学・高校サッカー

高校ラストゲームは負傷交代も「最後まで自分らしく終われたのかなと思います」 帝京のキャプテンを務め上げたMF砂押大翔が貫く笑顔の行方

最後の瞬間はピッチの外から見つめることしかできなかった。でも、これまでもみんなで戦い抜いてきたのだから、悔いはない。もう少しだけ一緒にサッカーをしたかったけれど、最高の仲間たちと『新しい帝京』は十分にアピールできたのだ。堂々と胸を張ればいい...
大学・高校サッカー

[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]優秀選手:旭川実FWオニブチジデオフォー太郎「日本、世界で戦えるFWに」

全国9地域のルーキーリーグ上位チームによって優勝が争われた「2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ」(12月14日~16日、時之栖うさぎ島G)は大会終了後、参加16チームの優秀選手を発表した。ゲキサカではル...
大学・高校サッカー

とにかく速い松山北の1年生WB矢野泰聖、突破への自信支えた30m走“全国トップ”計測「でも足元も自信あります」

並走する者をことごとく抜き去る爆発的なスピードで、全国の舞台でも確かな爪痕を残した。 今大会3試合で松山北高の左ウイングバックを務めたFW矢野泰聖(1年=愛媛U-15)は、愛媛県予選では前線の一角に入っていた本職アタッカー。今大会では1回戦...
大学・高校サッカー

大舞台での勝負強さは健在…選手権初ゴールの柴田健成、エンブレム誇示は「リスペクトする選手」のゴールパフォ

待望の選手権初ゴールを決めた。明秀日立高MF柴田健成(3年)は後半開始早々に先制ゴール。「あんまり記憶はないけど、思いっきり振ったらいいコースで行った」と振り返った。 スコアレスで折り返した後半1分、均衡を破った。左CKの流れから一度クリア...