大学・高校サッカー

スコアレスで迎えた後半11分(35分ハーフ)、左サイドから攻め込んだ立正大淞南高はエリア内でFW山田涼斗(3年)がシュートを放つも、大社DF栗原貫志(2年)にブロックされた。 　 　だが、「南先生(南健司総監督)や野尻先生(野尻豪監督)に、...

令和6年度全国高校総体(インターハイ)島根県予選決勝が1日に益田市の島根県立サッカー場で行われ、大社高と立正大淞南高が対戦。立正大淞南が1-0で勝ち、4大会連続17回目の出場を決めた。 　強い風が吹く中で始まった一戦は、風上に立った大社が敵...

昨年度の高校選手権で5得点を決めて得点王に輝き、東海大に進学したFW米谷壮史(1年=青森山田高)が大学リーグ戦デビューを飾った。 　出番がやってきたのは後半アディショナルタイムに入る直前だった。しかし選手治療のために中断した時間があったため...

開始8分で退場者を出してしまう難しいゲームだったが、エースは責任を背負いこんだ。「前半にあった1本を決めていればまた違う展開になっていたと思う」。東海大はこれで4敗目。11位と降格圏に低迷するだけに、FW桑山侃士(4年=東海大高輪台高/町田...

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・青森県予選3回戦が31日に行われた。 　24連覇を狙う青森山田高はこの日から登場。青森高と対戦し、6-0の完封勝利を収めてベスト8進出を...

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・三重県予選準決勝が31日に行われた。 　31回目の全国行きを狙った四日市中央工高は、3大会ぶりの優勝を目指す三重高と対戦。1-1で迎えた...

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・山形県予選準々決勝が31日に行われた。 　前回王者の羽黒高は致道館高から3-0の完封勝利を収め、準決勝へと駒を進めた。ベスト4には羽黒、...

白星を大きく引き寄せるゴールだった。1-0の後半27分、横浜創英高(神奈川2)は、FW川上哲平(3年=横浜F・マリノスジュニアユース追浜出身)が貴重な追加点。相手DFの裏へ抜けたボールをGKがキャッチしようとするが、プレッシャーを掛けていた...

横浜創英高(神奈川2)は、関東高校大会Bグループ決勝でいずれも本来ボランチのMF尾毛駿介(3年=シュートジュニアユースFC出身)とMF山野真生(2年)をセンターバック(CB)として起用した。 　宮澤崇史監督はその理由について、「全体にビルド...

令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・島根県予選準々決勝が30日に行われた。 　4連覇を狙う立正大淞南高は益田翔陽高から6-0の完封勝利を収めて準々決勝を突破。ベスト4には大...