大学・高校サッカー

関東大学リーグ1部は2日、第20節の筑波大対国士舘大を開催した。試合は1-1の引き分けに終わった。●第98回関東大学リーグ特集Source: 大学高校サッカー

第103回全国高校サッカー選手権・島根島県予選の準決勝が6日に行われた。　3連覇を狙う立正大淞南高は益田東高と対戦。試合は1-1でPK戦に突入すると、益田東が5-4で制して決勝へと駒を進めた。準々決勝でプリンス中国勢の大社を下した明誠高は、...

このチームのストライカーポジションを託されたからには、必ず結果を残さなくてはいけない。そのために誰よりも努力を積み重ねてきた自信はある。倒されても、倒されても、何度でも立ち上がり、ゴールを目指す。チームのために、信じてくれる監督のために、そ...

第103回全国高校サッカー選手権富山県予選は4日、高岡市の高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場で準決勝を行い、富山東高が1977年度以来47年ぶりの全国出場に王手をかけた。今季の富山県1部リーグを制した富山北部高に対し、あえて前半に風下のエ...

筑波大の戸田伊吹コーチ(4年=柏U-18)は今年度からトップチームで指揮を執り、熾烈な優勝争いを戦っている。小井土正亮監督からフィードバックを受けながら腕を磨いているといい、「本当に充実していますし、だからこそあと2試合を何としても勝ちたい...

創部21年間で着実にサッカー強化を進めてきた龍谷富山高を史上初の県決勝に導いたのは、強烈なメンタリティーと確かな決定力を兼ね備えた稀代のキャプテンだった。　準決勝の相手は県内9連覇中の富山一高。「中学校から高校に上がるタイミングで富山第一に...

第103回全国高校サッカー選手権広島県予選準決勝が3日に行われ、広島翔洋高と対戦した広島国際学院高が3-0で勝ち、決勝に駒を進めた。●第103回全国高校サッカー選手権特集Source: 大学高校サッカー

第103回全国高校サッカー選手権鳥取県予選決勝が11月4日に行われ、米子北高と鳥取城北高が対戦。3年連続の同一カードとなった一戦は、米子北が2-0で勝ち、15年連続20回目の出場を決めた。　当初は2日に予定されていたが大雨の影響で延期となり...

親子で選手権へという夢は現実になった――。　東北学院高を率いる橋本俊一監督は選手時代にGKとして活躍し、インターハイにも出場。指導者として、元日本代表GKシュミット・ダニエルを育てるなど実績を積んできた。そして息子の橋本脩礼(3年)も父親と...

第103回全国高校サッカー選手権・島根県予選の準々決勝が4日に行われた。　3連覇を狙う立正大淞南高は出雲工高を6-1で下し、準決勝進出。3大会ぶりの出場を目指したプリンスリーグ中国の大社高は、明誠高にPK戦の末に敗れてベスト8敗退となった。...