大学・高校サッカー

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藤枝内定で湧き上がった周囲への大きな感謝。柏U-18GK栗栖汰志は残された2か月でアカデミーにもたらせるものを探し続ける

憧れ続けてきたプロサッカー選手というステージまでたどり着けたのは、自分の力だけが理由でないことなんて、誰よりも一番よくわかっている。今まで関わってきてくれた方々への大きな感謝を胸に抱き、今はまだ想像もできないような世界の扉を開ける大きな野望...
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[プリンスリーグ関東1部]悔しい1年。健大高崎の3年生は姿で示し、選手権で「1つでもチームに何か残せたらいい」

「去年は3年生に引っ張ってもらって、自分たちもとにかく全力出すだけで。今年は自分たちが引っ張る立場だったんですけど、なかなか上手くいかなくて……。(プリンスリーグ関東1部で)1勝しかできてない中で、悔しい1年だったんですけど、でも、選手権は...
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群馬内定の健大高崎DF新井夢功が怪我から復帰。19日初戦の選手権予選で初優勝と「自分が戦える選手っていうのを見せたい」

「嬉しいっすけど、これで満足してたら価値のない選手で終わっちゃうんで。ここからどうやって生き残っていくかだし、もっと上を目指せるかっていうのはもう常に考えていかなくちゃ、そこで終わっちゃう選手になるから、もう休んでる暇ないって感じです」 健...
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水沼宏太と喜田拓也から学んだ「昇格組」が繋げていくトリコロールの未来。横浜FMユースMF望月耕平はルーキーイヤーからレギュラー獲りを果敢に狙う!

いつも浮かべている柔和な笑顔の陰には、強烈な向上心が隠されている。いよいよサッカーを自らの職業にすることが定まったからには、今まで以上に高い位置へ目線を置きながら、行けるところまで行き切ってやる覚悟は、もう十分に整っているようだ。「トップ昇...
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[関東]信頼する後輩のクロスに千金ヘッド!! 中央大FW星野創輝は“230秒”ボールキープでも勝利に貢献

中央大のFW星野創輝(4年=横浜FMユース/栃木内定)が90分間体を張り続け、自身のゴールを決勝点とする3連勝を導いた。 星野はFW持山匡佑(3年=静岡学園高)とFW加納大(4年=静岡学園高)の2シャドーと連係しながら、前線で体を張って攻撃...
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青森山田の連勝は4でストップ。サイド攻撃の柱・MF別府育真は「自分も決めて勝たせられる選手に」

青森山田高は連勝が4でストップ。試合後、選手たちはピッチ上で長めのミーティングを行い、その後、チームバスで会場を後にした。 右サイドで攻撃を牽引したMF別府育真(3年=クマガヤSC出身)は、「自分たちは4連勝していて、今日も勝つためにここに...
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小柄な「14」、MF石井陽主将は高校生活最後の選手権で前橋育英の仲間とともに輝く

キャプテンとして引っ張り、選手権でチームメートとともに輝く。前橋育英高(群馬)MF石井陽主将(3年=前橋FC出身)はこの日、味方がPK失敗やチャンスを逸する中で「そこは声とかで引き締めないとなっていうので、やっぱり声の部分とかで自分は引っ張...
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[選手権]山形明正、東海大山形、山形中央、羽黒がベスト4進出:山形

第103回全国高校サッカー選手権・山形県予選は14日に準々決勝を行った。 昨年度優勝校で、夏の総体出場も果たした山形明正高は2-1で米沢中央高を下してベスト4進出。準決勝には他に、東海大山形高、山形中央高、羽黒高が駒を進めている。山形明正高...
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スケール感漂う若き青赤の1年生右サイドバック。FC東京U-18DF田中遥大が「隣にいるスーパーな先輩」から学んでいること

この青赤のユニフォームを纏って、このハイレベルなリーグで試合経験を重ねていくことで、自分自身が成長していることは確実に実感している。その先にある年代別代表の活動でも、日常から体感している基準をしっかり携えながら、もっと絶対的な存在になってや...
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最大の武器はドリブル。前橋育英の中盤で存在感放つ2年生MF柴野快仁は“突出”したボランチへ

「突出できるボランチになりたい」という異質の2年生MFだ。前橋育英高(群馬)MF柴野快仁(2年=ウイングスSC出身)は、プレミアリーグに初出場した5月の横浜FCユース戦からリーグ戦11試合連続で先発出場。この日は、得意とする攻撃面で存在感の...