大学・高校サッカー

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Jユース杯が5年ぶりにトーナメント方式を採用!! 3ラウンド制で64チームが参加

Jリーグは18日、「2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権大会」の開催を発表した。コロナ禍で中止や縮小化によるリーグ戦方式などを行っていたが、5年ぶりにトーナメント方式を採用することが決まっている。  今年のJユース杯はJリー...
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[J-VILLAGE CUP U-18]FW柚木創(流経大柏) 「自覚を持ってやっていかないといけない」。U-17日本高校選抜は最終戦での1勝を目指す

「選抜としての自覚を持って、全国から集められた人として3連勝っていうところは目指してやってましたけど……。即席のチームで上手くコミュニケーションだったり、連係っていうのは取れない中でも勝ち切らなきゃいけないっていうのはありましたけど、3連敗...
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[MOM4648]岡山学芸館MF万代大和(1年)_ドリブル、シュートで違い示したレフティー。年代別代表、高校選抜入りを狙う

スピードとテクニックを兼ね備えたドリブルはそう簡単に止められない。岡山県勢同士の対決となった中国高校新人大会準決勝で、岡山学芸館高のレフティーMF万代大和(1年=ハジャスFA)が他との違いを見せつけた。 「スピード感があるし、ボールが足から...
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[MOM4647]米子北MF山崎涼(1年)_同点弾に繋がるインターセプト。技術力兼備の1年生ボランチがタフに戦い続けて勝利に貢献

技術力の高いボランチが、立正大淞南高(島根)との激しい攻防戦で奮闘。競り合いで負けずにインターセプトしたり、ギリギリのボールを残したりするプレーが光っていた。「得意ではないですけど、気持ちとか出たらガムシャラにやっちゃいます」。試合を通して...
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[新人戦]スペイン遠征から取り組む攻撃スタイルも機能。岡山学芸館が玉野光南に逆転勝ちし、2度目の中国新人優勝まであと1勝

16日午後、第16回中国高等学校サッカー新人大会は準決勝を行い、玉野光南高(岡山3)と岡山学芸館高(岡山1)が対戦。MF万代大和(1年)とMF岡野錠司(2年)のゴールによって、岡山学芸館が2-1で勝利した。  昨年はプリンスリーグ中国だけで...
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[新人戦]山陰のライバル対決はバチバチの好勝負。2度追いついた米子北がPK戦で立正大淞南を撃破

第16回中国高等学校サッカー新人大会(広島)は16日午前、準々決勝を行い、立正大淞南高(島根2)と米子北高(鳥取1)が激突。2-2で突入したPK戦の末、米子北が5-4で勝った。  インターハイで2度の準優勝、現在プレミアリーグに挑戦中の米子...
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[新人戦]まず守備から取り組み、勝つことで自信に。選手権16強の広島国際学院がPK戦で西京に勝利

新生・広島国際学院にとって自信となる1勝だ。15日、第16回中国高等学校サッカー新人大会(広島)1回戦が行われ、選手権16強の広島国際学院高(広島3)は西京高(山口1)と対戦。1-1で突入したPK戦を8-7で制し、玉野光南高(岡山3)との準...
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[新人戦]岡山学芸館は競り合いで「何が何でも勝つ」の強力FW香西健心が先制アシスト。2-0で中国初戦突破

15日、第16回中国高等学校サッカー新人大会1回戦で鳥取城北高(鳥取2)と岡山学芸館高(岡山1)が対戦し、岡山学芸館が2-0で勝った。岡山学芸館は16日の準々決勝で高川学園高(山口2)と戦う。  前半、岡山学芸館は精力的にボールに係るMF岡...
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[新人戦]瀬戸内はFW片岡優やMF下瀬陽太ら1年生が奮闘。中国初戦突破

瀬戸内高(広島1)がオール1年生のメンバーで初戦を突破した。15日、第16回中国高等学校サッカー新人大会(広島)1回戦が行われ、瀬戸内は境高(鳥取3)に2-1で勝利。瀬戸内は16日の準々決勝で就実高(岡山2)と戦う。  瀬戸内は修学旅行のた...
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ポジティブに受け入れたボランチへのコンバート。鳥栖U-18FW山崎遥稀が新たな役割に挑戦する理由

新しいポジションへと取り組むことに、躊躇なんてあるはずがない。今までだって、チームの勝利のためには、自分自身の成長のためには、何よりも任された役割や寄せられた期待にきっちりと応えることが、そこに繋がると信じてプレーしてきたのだから。 「守備...