大学・高校サッカー

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[ゲキサカ杯]大学同好会カテゴリー大会が開幕!第2回大会に35チームが集結、前年王者は黒星スタートも明治学院大白金FCパールら好発進

大学同好会カテゴリーで争う第2回ゲキサカ杯が5日に開幕した。第2回の開催となる今大会には、昨年から10チーム増の35チームが参戦。2日間のグループリーグを行う茨城県神栖市に集まった。  矢田部サッカー場では開会式が行われた。ゲキサカ編集長・...
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「今度は自分が憧れられる側に」 1試合の走行距離は15キロ超え!ボランチ修行中の帝京長岡MF遠藤琉晟が未来に繋ぐ“バトン”の意味

自分がこのチームでプレーすることの意味は、十分すぎるほどによくわかっている。かつて手に汗を握って見つめていたあの人たちのように、地元のチームで、地元出身の選手として活躍することが、その先の未来へと繋がる“バトン”になっていくと信じて、緑のユ...
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懐かしいグラウンド。旧友との再会。米子北MF柴野惺は楽しみにしてきたエネルギーチャージも終えて勝負の1年へ向かう

昨シーズンは1年を通じてハイレベルなステージを経験してきたからこそ、今年の自分に求められているタスクは理解しているつもりだ。攻撃でも、守備でも、誰よりも効き続ける選手に成長してみせる。それがそのままチームに勝利をもたらすことも、もうわかって...
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[MOM4645]U-17日本高校選抜MF大谷湊斗(昌平2年)_攻守で光る巧さ。中盤のタレント対決で存在感を放ち、勝利へ導く

近年、次々とJリーガーを誕生させている昌平高(埼玉)の新たなタレント。MF大谷湊斗(2年=アメージングアカデミー出身)が、U-17日本高校選抜の中心選手として勝利に大きく貢献した。  技巧派のボランチは前半、強風の影響などがあってボールに触...
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「チャンスをモノに」。U-17日本高校選抜は先発抜擢の左SB岡崎礼暉(関東一)が躍動

先発抜擢の左SBが期待に応えた。U-17日本高校選抜左SB岡崎礼暉(関東一高2年=インテリオールFC出身)が序盤から積極的な攻め上がりと集中力の高い守備。自分のできること、やらなければならないことの両方を求めていた富居徹雄監督(旭川実高)も...
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[デンチャレ]「就活」新潟医療福祉大DF秋元琉星が同点ヘッドも…プレーオフ選抜は関東Bへのリベンジならず

またも関東選抜Bの壁に跳ね返された。プレーオフで敗れたチームの選手で編成されたプレーオフ選抜だが、プレーオフを制した関東選抜Bへのリベンジマッチとなった決勝に、1-3で敗れた。  選手たちもリベンジの気持ちを強く抱いて試合に臨んでいたという...
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[デンチャレ]関東選抜Bを優勝に導いた桐蔭横浜大GK西澤翼、磐田キャンプ参加で川口能活コーチに教え「結果にこだわりたい」

優勝した関東選抜Bの選手たちからは、「一体感」という言葉が多く聞かれた。「チームが一体感がすごくあって、盛り上げてくれる選手がたくさんいて、事前合宿からいい雰囲気で臨めたのはよかったと思います」。プレーオフからトータル5試合でゴールマウスを...
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[デンチャレ]日本高校選抜は未勝利で終戦も…課題を改善し、多数の“OB”擁したU-20全日本選抜と好勝負

日本高校選抜は“OB”たち相手に健闘も、敗れて8チーム中6位に――。2日、第38回デンソーカップチャレンジサッカー 福島大会の順位決定戦が行われ、 5・6位決定戦はU-20全日本選抜が1―0で日本高校選抜に勝った。  日本高校選抜はGKデュ...
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[デンチャレ]コンディション向上。日本高校選抜CB山本虎(青森山田)が技術力、質を発揮するなど“先輩”相手に健闘

23年度の全国高校選手権、プレミアリーグを制した青森山田高の主将、日本高校選抜CB山本虎(3年→東洋大)が先輩たちに挑戦した。この日、U-20全日本選抜はFW小湊絆(法政大1年)やCB多久島良紀(明治大1年)、MF藤森颯太(明治大2年)と青...
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[デンチャレ]注目の2年生FW高岡伶颯は「実力が100で出せない」ことを反省。世界ではより泥臭く、自分に流れを引き寄せて決める

「(これからも)いつも通り、スピードに特化したドリブルだったり、前線からの守備だったりはするんですけど、それ以上に、泥臭く戦ったり、セカンドボール回収したり、もうできるところから少しでも自分の方に運気が来るようなプレーをして、いざ勝負のペナ...