大学・高校サッカー

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「もっともっと凄い選手になりたい」。ゲキサカ読者が選ぶ選手権MVPは青森山田の10番MF芝田玲!

ゲキサカ読者が選ぶ第102回全国高校サッカー選手権のMVP「GEKISAKA AWARD 2023 WINTER 高校生部門」に青森山田高(青森)MF芝田玲(3年=青森山田中出身)が選ばれた。  芝田はプレミアリーグ、選手権の2冠を達成した...
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[MOM4644]FC東京U-18MF菅原悠太(1年)_悪魔の左足、覚醒間近。勝負の1年に挑む異才が2ゴール1アシストと西が丘で躍動!

小柄な体に宿している非凡な才能は、どう見ても明らかだ。一度ゾーンに突入し、それこそ狂気すら感じるような“悪魔の左足”を振るうと、かなりの高確率で相手は頭を抱えるようなシチュエーションに陥れられてしまうのだから。 「自分では少し言いにくいです...
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[新人戦]東北準々決勝、帝京安積が聖和学園を2-0撃破(31枚)

第23回 東北高等学校新人サッカー選手権大会準々決勝が1月28日に行われ、帝京安積高(福島3)が2-0で聖和学園高(宮城1)に勝った。 Source: 大学高校サッカー
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[東京都CY U-17選手権]トップチームの基準を知る佐藤由紀彦新監督が挑むのは「勝負にこだわる姿勢」と「サッカーを楽しむ姿勢」の両立。FC東京U-18が町田ユースとの打ち合いを5-3で制す!

青赤を担い得る才能の未来は、確かな基準を知る情熱の指揮官に託された。激しい競争のある日常を勝ち抜いた者だけが、トップチームへと繋がる道を歩んでいくことができると信じているからこそ、やはり勝負にこだわらせたいし、楽しくサッカーと向き合わせたい...
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[新人戦]東北準々決勝、遠野MF馬場が決勝FK弾!八戸学院野辺地西に逆転勝ち(28枚)

第23回 東北高等学校新人サッカー選手権大会準々決勝が1月28日に行われ、遠野高(岩手1)が2-1で八戸学院野辺地西高(青森2)に勝った。 Source: 大学高校サッカー
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[MOM4642]近大新宮GK畑中優希(2年)_3本ストップ!登録170cmの守護神がPK戦で再び躍動し、近畿決勝へ導く!

登録身長170cmの守護神が、大躍進の立て役者だ。近大新宮高(和歌山3)が2度目の近畿高校選手権出場で初の決勝進出。GK畑中優希(2年=JUNTOS FC出身)が雨中の70分間を無失点で終え、PK戦で3本を止めた。  畑中は近畿高校選手権出...
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近大新宮が出場2度目の近畿高校選手権で大躍進。磨いてきた技術力や判断力で強豪校に挑み、決勝進出!

第76回近畿高等学校サッカー選手権大会準決勝が23日に和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われた。近大新宮高(和歌山3)と初芝橋本高(和歌山2)の和歌山県勢対決は、0-0で突入したPK戦の末、近大新宮が3-2で勝利。初の決勝進出を果たした。...
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[MOM4641]東山MF辻綸太郎(2年)_主将が重視していた2点目をゲット。「もっと自分がチームに貢献していきたい」

冷たい雨の中、東山高(京都1)は立ち上がりからエネルギーのあるゲームを見せ、前半だけで4得点。先制ヘッドの左SB沖村大也(2年)や前半2得点のFW吉田航太朗(2年)ら結果を活躍した選手が多かった。  右SH辻綸太郎主将(2年=ヴィッセル神戸...
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近畿準決勝、前半4発の東山が5-1で草津東に快勝

第76回近畿高等学校サッカー選手権大会準決勝が23日に和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われ、東山高(京都1)と草津東高(滋賀2)が激突。東山が5-1で勝利した。  東山が序盤から勢いのある攻守でプッシュ。後方から繫いで攻めようとする草津...
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[MOM4640]東京VユースDF坂巻悠月(2年)_腕章も馴染み始めた新キャプテンが攻守に躍動して東京制覇に大きく貢献!

幸先は最高過ぎるぐらい最高だ。自分のゴールで貴重な勝利を掴み、このグループでの初タイトルを獲得したのだから。ただ、本当の戦いはまだ幕が上がったばかり。2024年がチームにとっても、個人にとっても、まさに勝負の1年になることは重々承知している...