大学・高校サッカー

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「人の心を揺さぶれるようにしたい」 年代別代表も経験した右サイドの槍。FC東京U-18DF金子俊輔が強烈な推進力に滲ませるパッション

縦へと突き進む強烈な推進力が、この世代でも有数のレベルにあることは着々と証明されつつある。どれだけ相手が立ちはだかっていようとも、あえてそこをぶち抜いていってやる。それこそがここまで貫いてきた自分の絶対的な武器を生かすための、最適な方法だか...
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[新人戦]名和田先制弾の神村学園と嶋本3発の大津が九州大会決勝進出

KYFA男子第45回九州高等学校(U-17)サッカー大会(鹿児島)は19日、準々決勝と準決勝を行い、神村学園高(鹿児島2)と大津高(熊本1)が決勝へ進出した。  神村学園は準決勝で佐賀東高(佐賀1)と対戦。U-17日本代表MF名和田我空の先...
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[新人戦]九州大会予選リーグ最終節試合結果

KYFA男子第45回九州高等学校(U-17)サッカー大会は18日、予選リーグ最終節を行った。各ブロック上位2チームが決勝トーナメント進出を決めている。 【第1ブロック】 佐賀東高 2-0 鹿児島城西高 中山遥翔(35分=補・田中佑磨)、大島...
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「ロス五輪への推薦状」第10回:理想は「酒井宏樹+毎熊晟矢」。佐賀東DF田中佑磨が描くさらなる成長曲線

2028年ロサンゼルス五輪まであと4年。ロサンゼルス五輪男子サッカー競技への出場資格を持つ2005年生まれ以降の「ロス五輪世代」において、年代別日本代表未招集の注目選手たちをユース取材ライターの川端暁彦記者と森田将義記者がピックアップ 「3...
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[新人戦]半年前は「思ってなかった」飛躍。Jクラブも関心の日章学園MF南創太はライバルの陰から表舞台へ

半年前から「思ってなかったです。ここまで来るとは」という変化。日章学園高(宮崎)のMF南創太(2年=ブルーウイングFC U-15出身)は選手権予選やプレミアリーグプレーオフ、選手権全国大会で結果を残したり、印象に残るような動きを続け、今やJ...
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“選手権不出場組”が憧れた国立競技場のピッチに…塩川桜道「チームの代表として」松田悠世「すごくワクワク」

高校選手権不出場組にとっては、国立競技場のピッチは感慨深いものになった。DF塩川桜道(流通経済大柏高3年)は、「選手権に出られなかったのに呼んでもらって本当にありがたい気持ちでいっぱい。目指していた最高の舞台なので、チームの代表としてここで...
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中学時代はチームメイト、高校は昌平と青森山田で10番対決、そして高校選抜で再び…「久しぶりに一緒にプレーして楽しかった」

同じ試合に同じユニフォームを着て出るのは、中学生の時以来だった。「久しぶりに一緒にプレーして楽しかった」。左MFで出場した長準喜(昌平高3年)は、トップ下に入ったMF芝田玲(青森山田高3年)とのプレーを充実の表情で振り返った。  当然2人は...
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[MOM4634]大津DF大神優斗(2年)_“努力の左SB”が先制ヘッド

“努力の左SB”が、均衡を破った。前半22分、大津高(熊本1)は中央から右サイドへ展開。そして、MF舛井悠悟(2年)の右クロスをファーサイドの左SB大神優斗(2年=久留米AZALEA U-15出身)が頭でゴールへ流し込んだ。  大神は「日頃...
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[新人戦]「勝ち抜けるチーム」目指す大津が日章学園に勝利。SH起用の新10番・嶋本悠大が決勝点

17日、KYFA男子第45回九州高等学校(U-17)サッカー大会予選リーグ第2節が行われ、大津高(熊本1)が日章学園高(宮崎2)に3-1で勝利した。    大津は前半、セカンドボールを日章学園に拾われ、FW水田祥太朗(2年)やMF南創太(2...
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日本高校選抜2年FW高岡伶颯は国立のピッチ踏む「一足先にプレーできた。経験生かしてチームを国立に」

プレー時間25分で不発に終わり、悔しさをにじませた。日本高校選抜FW高岡伶颯(日章学園高2年)は「途中から出て何も結果が残せない。それは全然怖くない選手」と自身を戒めた。  後半16分、高岡はFW網代陽勇(尚志高3年)に代わって国立競技場の...