日本代表

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CBとSBこなす静岡学園出身・柏内定187cmの個性…DF関根大輝がU-22日本代表で感じた手応え、主力組との距離

U-22日本代表DF関根大輝(拓殖大)はアジア大会ラウンド16、U-24ミャンマー代表戦で初先発を飾った。  入ったポジションは右SB。初戦となったカタール戦では途中出場でCBに入って守備固めのような役割を託され、「状況が状況だったので凄く...
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「上へ行くために得点は欠かせない」初代表・初の国際大会も委縮なし…25年鳥栖内定MF日野翔太は初先発で1G1A

MF日野翔太(拓殖大)にとってアジア大会は、各年代を通じて初めて「日本代表」の看板を背負って臨む公式の国際大会である。ただ、初戦となったカタール戦から、その立ち居振る舞いに萎縮した雰囲気はなかった。 「結構落ち着いて入れたし、冷静にできてい...
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ストライカーの資質見せる2発…U-22日本代表追加招集・鮎川峻は“勝負のアジア大会”から「オリンピックを目指す」

「結果を出したい」という言葉をピッチ上で実践した。FW鮎川峻(大分)はアジア大会の決勝トーナメント1回戦、U-24ミャンマー代表戦で今大会初先発。序盤から果敢なプレーを見せると、2得点1アシストと確かな数字を残してみせた。  追加招集のため...
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「カオル・ミトマかな?」攻守にエンジン全開の2G2A、アジアで輝くブレーメンの星・U-22日本代表MF佐藤恵允

連日の中華系ご飯にも慣れたのか——。試合前日、「ここからピークに入っていく」と宣言していたU-22日本代表MF佐藤恵允(ブレーメン)が有言実行のパフォーマンスを見せ付けた。  16強の激突となった28日のU-24ミャンマー代表戦。大量点の口...
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“パリ五輪世代”U-22日本代表はスタメン10人変更! アジア大会決勝トーナメント初戦・U-24ミャンマー戦へ!

パリオリンピック世代のU-22日本代表は28日、アジア競技大会決勝トーナメント1回戦でU-24ミャンマー代表と対戦する。日本時間28日午後8時半のキックオフに先立ち、スターティングメンバーを発表。第2戦からDF馬場晴也(札幌)以外の先発10...
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ブレーメン生活は“自炊ハンバーグ”で充実、U-22日本代表MF佐藤恵允のアジア大会は「ここからピークに」

「いや、結構キツかったです」  MF佐藤恵允(ブレーメン)が直面したのは、欧州へと移籍していった代表選手が必ずぶつかる壁だった。 「ドイツから中国へ移動してきて、時差の問題がまずあって、あとは暑さ。向こうはもう涼しい季節なんですけど、こっち...
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U-22日本の主将として。DF馬場晴也が確信する「アジア大会日本代表」の伸びしろ

日本代表の大切な腕章を託されたのは自然な流れだったのだろう。国際経験の少ない選手が多数呼ばれた今回のアジア大会。その中にあってU-16年代から数多くの国際試合を経験してきたDF馬場晴也(札幌)の経験値は特別なものがある。大岩剛監督は後ろの選...
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U-22日本代表がアジア大会決勝トーナメントへ! 初戦はU-24世代+OAのミャンマー…大岩監督が挙げるポイントは

中国・杭州で開催中のアジア大会に出場しているU-22日本代表は27日、決勝トーナメント1回戦のU-24ミャンマー代表戦に向けた前日練習を実施した。  負けたら帰国となるノックアウトステージの初戦で日本と対戦するミャンマーは、東南アジアのチー...
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試合への飢え、意識変化、新技術…ブラジルでの日々を財産に、U-22日本代表MF松岡大起が踏みしめる新たな一歩

19日に始まったアジア大会の男子サッカー競技。20日にカタールとの初戦を迎えたU-22日本代表にあって、MF松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)のプレーは印象的だった。  アンカーの位置からボールを引き出して鋭くさばき、出足良くボールも...
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“パリ五輪世代第2陣”U-22日本代表がアジア大会GL連勝で決勝Tへ! 10人vs10人も1点守り切る(29枚)

第19回アジア競技大会は25日にグループリーグ第2節を行った。パリオリンピック世代のU-22日本代表はパレスチナに1-0で勝利した。 ●第19回アジア大会特集ページ Source: サッカー日本代表