日本代表

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主将、大黒柱としてインハイ初V。初選出で10番のMF大谷湊斗(昌平高)は結果を残してU-18日本代表でも輝く

「今は全然上手くいってなくて悔しい試合が続いてるんですけど、注目されるっていうのは凄くありがたいことですし、注目されている分、自分も結果を残さないといけないですし、そういう部分(結果)はやっぱり欠けていると思うんで、もっともっとボールに係わ...
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アグレッシブに走って、走って、シュート。FW安野匠(帝京長岡高)は初のU-18日本代表で「まずは1本」

前線で絶え間なく動き続け、相手にとって怖い存在になっていた。前半20分、U-18日本代表FW安野匠(帝京長岡高)は左足ダイレクトのミドルシュートを枠内へ。また、クロスへ飛び込む動きなどを見せていたFWは、後半2分にスルーパスを引き出し、スラ...
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初めての年代別代表で体感した確たる基準と責任。DF池間叶(名古屋U-18)は「日本の左の翼」を目指してより高いステージ奪取を狙う!

最初に選ばれたことを聞いた時は意外だったけれど、もうそんなことは言っていられない。レベルの高い環境に飛び込んだからこそ、わかったものがある。足りないことに気付いたからこそ、燃え上がってきたものがある。もっと上へ。もっと先へ。1つでもできるこ...
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[SBS杯MOM]U-18日本代表GK上林大誠(山形)_メンバー唯一の高卒Jリーガーが好セーブ連発。成長実感の無失点

SBSカップ参戦中のU-18日本代表は、18人中17人が2006年、2007年生まれの高校生年代。その中、静岡ユース(静岡県選抜)戦は、2006年早生まれで唯一の高卒Jリーガー、GK上林大誠(山形)が好守でU-18日本代表を救った。  後半...
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雷で予定よりも1時間22分遅れで開始、30分ハーフのU-18日韓戦は0-0ドロー

U-18日韓戦は0-0ドロー。U-18日本代表、U-18アルゼンチン代表、U-18韓国代表、そして静岡ユース(静岡県選抜)の4チームが1回戦総当たりのリーグ戦で優勝を争う「2024 SBSカップ国際ユースサッカー」が22日、静岡市駿河区の草...
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U-17世代からU-19日本代表入りへ挑戦。J2で5発のFW神代慶人(熊本)はよりこだわって、結果を残す

U-17世代を代表するストライカーが、U-20アジアカップ予選(9月、キルギス)を控えたU-19日本代表入りへ結果でアピールする。FW神代慶人(熊本)はSBSカップ国際ユースサッカー(静岡)初戦でU-18日本代表の2トップの一角として先発。...
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U-18日本代表デビュー戦で存在感のある動き。MF嶋本悠大(大津高)は結果、引き出しの多さで「誰よりも」アピール狙う

Jクラブも注目するMFが、待望の年代別日本代表デビュー。雷によって1時間22分遅れでスタート、30分ハーフというイレギュラーな初陣となったものの、U-18日本代表MF嶋本悠大(大津高)が存在感のある動きを見せた。  大津では主にボランチを務...
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U-18日本代表FWワッド・モハメッド・サディキ(柏U-18)が約2年半ぶりの代表戦で特長を発揮。次は「やっぱり点を取るということ」でアピール

23日に行われたSBSカップ国際ユース大会第1戦。U-18韓国代表を向こうに回した“日韓戦で”、柏レイソルU-18のFWワッド・モハメッド・サディキは先発出場。約2年半ぶりとなる“代表戦”のピッチを踏みしめ、「結構いいプレーはできたのかな」...
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[MOM4817]U-18日本代表DF土屋櫂大(川崎F U-18、3年)_韓国を完封。同世代、上の世代を引っ張り、勝たせる選手へ

強雨によって、水たまりもできたピッチ。悪コンディション下の日韓戦で、ゲーム主将がU-18日本代表に安心感をもたらしていた。「水で(ボールが)止まるっていうことも頭に入れて、球際だったり、背後のケアっていうのを最終ライン含めてキーパーと一緒に...
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【インタビュー】日本代表10番MF堂安律、名将のもとで深めた“ウイングバック論”「監督のアプローチがすごく良かったんですよね」

日本代表で10番を背負うMF堂安律(フライブルク)は昨季、ブンデスリーガ終盤戦でウイングバック起用を経験し、攻守において新境地を切り開いてきた。その財産は森保ジャパンにも好影響をもたらし、3-4-2-1の新布陣にトライした6月シリーズはミャ...